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RWBY 氷雪帝国(RWBY Ice Queendom)RWBYの世界観、キャラクターをもとにした、日本発のオリジナルアニメーションである。アニメーション原案を虚淵玄、脚本を冲方丁が担当。2022年7月3日より公開開始予定[1]

日本でテレビ放送される日の同日に、CrunchyrollとRooster Teethの公式サイト(FIRST会員向け)で英語字幕版が公開される[2]。また、英語吹替え版はこれらのサイトにて2022年9月25日から公開される[3]

2023年4月9日より、バトルシーンなどのいくつかについて演出をパワーアップさせたファイナル・カット版が放送される[4]。また、同年7月28日にファイナル・カット版のBlu-ray BOXが発売予定[5]

キャラクター[]


オリジナル・キャラクター[]

  • シオン・ザイデン


エピソード[]

タイトル 公開日 再生時間 リンク
1 "Red, White, Black, Yellow"「出立」 2022年6月24日(先行公開)
2022年7月3日(正式)
2022年9月25日(英語版)
23:49 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
2 "This is Beacon"「試験」 2022年6月24日(先行公開)
2022年7月10日(正式)
2022年10月2日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
3 "A Nightmare Comes"「悪夢」 2022年6月24日(先行公開)
2022年7月17日(正式)
2022年10月9日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
4 "Ice Queendom"「氷雪帝国」 2022年7月3日(先行公開)[6]
2022年7月24日(正式)
2022年10月16日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
5 "Awaken in a Dream"「眠りの都」 2022年7月31日
2022年10月23日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
6 "Do You Have a Plan?"「作戦は?」 2022年8月7日
2022年10月30日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
7 "Dreams Come Rued"「自由のために」 2022年8月14日
2022年11月6日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
8 "Where You Belong"「氷嵐」 2022年8月21日
2022年11月13日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
9 "My Dream, Your Dream"「あなたのために」 2022年8月28日
2022年11月20日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
10 "Mirror of Darkness"「白雪黒炎」 2022年9月4日
2022年11月27日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
11 "Light in Shadows"「向き合う者」 2022年9月11日
2022年12月4日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版
12 "Best Day Ever"「最高の一日」 2022年9月18日
2022年12月11日(英語版)
23:50 Rt-favicon 日本語版
Rt-favicon 英語版

トリビア[]

  • Rooster Teethからの説明によると、本作はRWBY本編のifストーリー(alternate universe)やリメイクなどではなく、あくまで本編と同じ世界での話とのこと。彼等は本作を"canon adjacent"(正史と隣接するもの)と表現している[2]
    • 本作の1話目と2話目は本編のVolume 1と2をまとめた内容になり、その後、新たなキャラクターやグリムが登場するオリジナルストーリーに移行していくとのこと。
  • 本作の制作のきっかけは、約8年前にMonty Oumが、あるコンベンションでグッドスマイルカンパニーに提携を持ちかけたことから始まっている。そこから、RWBYの新たなサイドストーリーを、Rooster Teethではなく日本の世界的なアニメーションスタジオで作るという構想が生み出された[2]
  • 本作オリジナルのチームRWBYのコスチュームは主に日本のスタジオで制作され、Erin WinnKerry Shawcrossが監修した[2]

リンク[]

参考[]

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