RWBY(ルビーと発音する)[1]は、アメリカのWebアニメシリーズであり、Monty Oum によって創られ、Miles LunaとKerry Shawcrossによる原案と脚本への協力とともに[2]、Rooster Teeth Productionsによって制作が行われている。
概要[]
物語の筋[]
話はチームRWBY4人のメンバー、ルビー・ローズ、ワイス・シュニー、ブレイク・ベラドンナそしてヤン・シャオロン を中心に進む。ビーコン・アカデミーは諸悪より世界を守らしむる戦士であるハンターの養成における名門であり、シリーズではこのアカデミーにおける4人の出会いと訓練が描かれる。
物語の中で4人は、チームJNPR、ペニー・ポレンディーナやサン・ウーコン などの同級生をはじめとする多くの仲間と協力者を得る。そして敵対する、ローマン・トーチウィックやシンダーフォール、テロリスト集団であるホワイトファングなどが現れる。
しかし物語が進むにつれ、チームRWBY の前に彼ら自身の問題が立ちはだかる。ルビーは英雄的な行動に伴う倫理のジレンマに直面し、ワイスはシュニー・ダスト・カンパニーの跡取りとしての責任と彼女の信念とをすり合わせなくてはならず、ブレイクはホワイトファングだった頃の過去に未だとらわれており、ヤンは彼女が小さな時に不可解にも失踪した母親を探し続けている。
舞台[]
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物語はレムナントと呼ばれる世界にて進む。未来のおとぎ話の世界であり、空を飛ぶ船や高度な兵器、ダストと呼ばれる天然のエネルギー資源などが存在する。物語のナレーションによると、初期の歴史は長く忘却の中にあり、記録は迷信や伝説としてのみ伝えられているという。
レムナントの全ての生きとし生けるものには魂があり、生来の気を持つ。体表から現れるものはオーラとして知られ、ある種の能力や技能などを使用者に授ける。センブランスとはこの気の特徴的な表出であり、ひとりひとりに固有の超能力のようなものであると言える。レムナントには、人間と獣人ファウナスという、知性を持った二つの種族が住んでいる。
レムナントに住み暮らすものは全てグリムに攻撃されている。グリムは魂を欠き、破壊の権化とも呼ばれる。ハンターはこれらと戦い、レムナントの平和と人々を守っている。
キャラクター[]
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主要勢力[]
ハンター[] |
敵対勢力[]
その他のキャラクター[] |
番組[]
予告編[]
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4つの予告編がRWBYの封切りの前に公開された。一般的な予告編と違い、RWBYのトレイラーは番組の場面を切り取りつなぎ合わせたものではなく、いくつかのそれぞれ違った内容を描く、1話で完結するオリジナルの短編である。すなわち一般的なトレイラーではなく、シリーズの前日譚であるとも言える。
それぞれの予告編は固有の文字と色に言及し、それらに関連づけられたキャラクターを取り上げ、中心となるキャラクターの背景を少しだけ明らかにする。例えば『Red』もしくは『R』と呼ばれる予告編では、ルビー・ローズが取り上げられる。
エピソード[]
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シリーズの全てのエピソードは、Rooster Teeth のウェブサイトおよび YouTube において視聴することができる。シリーズはまた、アニメの公式ストリーミングサイトである Crunchyroll でも同時に放送される。最近のシーズンに限り、インターネットストリーミングサービスのNetflixでも視聴することができる[3]。
2016年、Volume1の劇場放映が、オーストラリアとイギリスとアメリカにおいて、放映やイベントのコーディネーターであるTuggの協力のもと行われることがアナウンスされた。劇場での公開は2016年4月27日に始まった[4]。Volumes2と3の劇場放映は、2016年のVolume4の開始前にアナウンスされた[5]。Volumes2の劇場放映は7月27日に始まった[6]。
RWBY完全版[]
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"RWBY完全版"は各話をつなぎ合わせて長編にした作品である。最初の4つのVolumeの完全版は、映画版としてDVDとBlu-rayに含まれている。RoosterTeethは完全版としてウェブサイトとアニメーションYouTubeチャンネルにて、後続のVolumeも含めて再編集した。
制作[]
構想[]
昔あるときMonty Oum は、それぞれ色をまとった4人の少女の夢を見て、その内容をKerryに話していた[7][8]。その後、Red vs. Blue シーズン10 の途中に、MontyはMilesを採用し、3人はRWBYについて話し合い始めた[9]。
Monty Oum は RWBY のアイディアを数年間温めていたが、Red vs. Blue に割かれていた大量の時間のために取り組むことができずにいた。Red vs. Blue シーズン10 の途中に、Montyはアイディアをより具体化すると共にBurnie Burns に表明することにした。話の構想を伝えると共に後のルビー・ローズとなるべきキャラクターを示し説明すると、Monty は番組への承認を得た。
シリーズの中で用いられたいくつかのアニメーションとコンセプトには、Monty が10年以上も前に制作したものがある。例えば、サン・ウーコンが使用するルィ・バン/ジング・バンは Monty の初期の習作において見ることができる[10]。いくらかのキャラクターとその戦闘スタイル、例えばクロウ・ブランウェンなどは、取り掛かり始める前にすでに完成されていた。
Monty は、ルビーらキャラクターのアイディアを『a badass Red Riding Hood』として Burnie に問うた。御伽噺、文学、神話、伝記 などは、確かな基盤が念頭に置かれたキャラクターをひらめく源泉となった。またMontyは、キャラクターが他の作品からの改良ではなく独自のものになるように、細心の注意をはらった[11]。
テーマとなる、赤、白、黒、黄 の4色は、Monty が夢で見たようにそれぞれ4人の少女に関連する。この色をテーマとする手法は、キャラクター創作の根幹をなすようになり、シリーズそのものの鍵となるテーマともなった[1]。
数多くのキャラクターが Eileen Changによってデザインされた。彼は Monty が描いたラフスケッチをさらに深め、とても生き生きとしたキャラクターを生み出した。
Team Expansion[]
Burnieの支持を受けて、Montyは同僚のShane Newvilleに、物語を動画にする手伝いを求めた。物語はSmith MicroのPoserを用いてアニメーションが作られ、これはMontyが長年使用し経験と専門性を併せ持ったソフトである。Autodesk Mayaによってアセットのモデルが作られた。モーションキャプチャーを用いた映像が動画において多く使われ、手作業のアニメーションと併用された。
Kerry ShawcrossaとMiles Lunaは、Montyにより主要なライターに任命された。Monty は二人のライターにアニメの視聴を宿題として課し、そのことにより二人はMontyがどのようなものを目指しているのかをよく理解することができた[1]。二人は Monty により与えられた骨子案をもとにしてキャラクターを創った、例えばノーラ・ヴァルキリーとライ・レンは、それぞれ「力強さ」と「高潔さ」という方針のみから考え出された。物語にふさわしい傾向と発想を探す中で、Fresh Prince of Bel-Airが影響を受けたように、Kerry Shawcross はグリム童話を引用した[13]。
制作チームのメンバー4人は、オフィスの内や外を問わず、仕事とオフの時間を多く共に過ごし、番組の制作に勤しんだ。そのうちの彼らがよく訪れた場所一つは地元のIHOPであり、舞台たるレムナントや物語の設定がナプキンにケチャップで描かれ、染みの形が大陸になる、まさに完全なるオーガニックであり誰も見たことのないデザインであった。このような幾回もの話し合いを経て物語における、長期のあらすじ、世界設定やキャラクター が決められた
RWBYで初めに公開されたのは4つのトレイラーであり、そのほとんどはMontyとShane alone によって制作された。その後に、アニメーターやモデラーを始めとする様々なアーティストがVolume1制作チームに加わった。
キャスティング[]
いくらか制作が進んだ後、Montyは主たる配役を始め、主役にはそれぞれ個別の声優が当てられることになった。
- Lindsay Jonesはルビー・ローズを担当し、彼女の愚直さと誠実さが、ルビーに反映された。
- Kara Eberleはワイス・シュニーの演技に選ばれ、また両者ともに細やかで上品であり、かつ同じような場面で怒る特徴がある。
- Arryn Zechはブレイク・ベラドンナを演じたが、なぜならMontyがArrynのことをよく知らなかったため、初めて会った時に物語のブレイクのように謎めいた性格であると感じたからである。
- Barbara Dunkelmanはヤン・シャオロンの声を演じ、また両者ともに他人の評価を気にしない性格である。
Rooster Teeth の他の社員も多くがアテレコに参加し、Jack Pattilloはジュニア・ションを、Michael Jonesはサン・ウーコンを担当した。番組の考案者であるMontyはVolume2の後に死去するまでライ・レンを、脚本のMilesはジョーン・アークを演じた。番組の制作に関わっていた他のクルーもキャラクターを演じる機会があり、Volume1美術監督のTaylor McNeeはペニー・ポレンディーナを、プロデューサーのGray G. Haddockはローマン・トーチウィックを担当した。
以前にRoosterTeethの作品で役者として働いていた他の俳優、例えば Red vs. Blue にてAgent Washingtonの声を当てていたSamantha Irelandなどはオズピンを演じ、Red vs. Blue で C.T. の声を当てていたShannon McCormickはノーラ・ヴァルキリーを担当した。Red vs. Blue にてAgent Texasの声を担当し、RWBY Volume1 のプロデューサであったKathleen Zuelchはグリンダ・グッドウィッチの声を当てた。Halo にて Cortana の声を当てていた声優のJen Taylorは Volume1に参加し、謎多きナレーターを演じた。有名なコスプレイヤーであるJessica NigriはMontyに依頼されシンダー・フォールを担当した。
Volume3はRoosterTeethの職員とコラボレーターにとって記念すべきものとなった。よく知られたアニメ声優、Vic MignognaがQrow Branwenとして、Elizabeth MaxwellがWinter Schneeとして、Yuri LowenthalがMercury Blackの新しい声優として参加した。
放送[]
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シリーズの最初のエピソードは、テキサス州オースティンにて2013年7月の5〜7日にかけて行われた RTX2013 の観客に向けて封切られ、オンラインでは013年7月18日に一般に向けて封切られた[14]。そのあとに続くエピソードは、毎週木曜日の東部標準7時にRoosterTeethのウェブサイトで一般公開された。RoosterTeethはその一週間後にYouTubeへそれぞれのエピソードを投稿した。後続のエピソードは番組の放送とともに制作が行われ、いくつかのエピソードは公開のほんの一週間前に完成したものもあった。
Volume 1は16のエピソードで構成される。そしてエピソードには、1、8、16話だけが11分であり、約6分である他の話より長いという仕掛けが施されている。2013年の7月18日から11月7日にかけて放送された。DVDとBlu-rayが2013年11月12日に発売された。
RWBY Volume 1 は幾つかの賞を勝ち取り、例えば、国際ウェブテレビアカデミー賞 (IAWTV) 2014で最優秀アニメーション番組の名を獲得し[15]、第四回 Streamy Awards のアニメ番組最優秀賞および Jeff Williams の作曲最優秀賞を獲得した[16]。
Volume 2 制作[]
- 詳しくは次の記事:Volume 2
Gray G. Haddockにより2014年1月30日、Volume2の制作が目下に行われており、最初のエピソードがテキサス州オースティンで7月4〜6日にかけて行われるRTX2014において公開されることが明らかにされた。
Japanese Release[]
RWBYの日本配給 の権利を取得したことが、2014年にワーナーブラザースジャパンにより発表された。[17][18]これはアメリカ製の「アニメ」が、「アニメ」発祥の地である日本において販売し放映される初めてのことである。
日本のアニメの声優の中でもよく名を知られる、早見沙織、嶋村侑、小清水亜美 などが演じた日本語吹き替え版は、2015年にBlu-RayとDVDで販売された。[19]RWBY Volume1日本語吹き替え版は、6つの映画館で2015年12月14日から上映された。[20]Blu-Rayディスクはいずれのカテゴリでも日本ランキングの2位を12月7〜13日の間保持した。[21]幾つかの販売特典が、日本吹き替え版のDVDとBlu-Rayや日本版サウンドトラックに含まれ、それらはVolume3終了後にRoosterTeethアメリカストアにて購入が可能になった[22]。
RWBYのマンガ版は、RoosterTeethの監修のもと日本の漫画家である三輪士郎によって描かれ、2015年に11月からウルトラジャンプにて連載が行われるとの発表がなされた。他にワーナーブラザーズジャパンにより出版と販売がなされたものに 公式RWBYファンブックがあり、多くの日本のイラストレーターにより描かれたイラストが掲載された。[23]
2016年7月に、Volumes2と3の日本語吹き替え版が年内に公開されることが発表された。伴って日本での劇場公開が発表された。[24]Volume2は2016年10月1〜14日にかけて、Volume3は同年12月3〜16日にかけて公開された。[25]
2017年7月にとらのあなのTwitterにて Volume1~3のBlu-rayが2017年9月27日に発売されることが告知された。[26]Volume1~3のベストボーカルアルバムが2017年10月30日に発売された。[27]
2015年7月3日にワーナーブラザーズのYouTubeチャンネルにて、Volume4の日本語吹き替え版が2017年10月7〜20日に発売されることが告知された。[28]
Volume 3 制作[]
- 詳しくは次の記事:Volume 3
2015年1月22日に、番組の考案者であったMonty Oumが、通常の治療行為の途中で、重篤なアレルギー反応が起き、昏睡状態に陥り入院した。Montyは昏睡から覚めることかなわず2015年2月1日に永眠した。享年33歳であった。
少しの間、シリーズの存続が疑問となったが、RWBYは続くことが報告され、Volume3は2015年に封切られることが明らかになった。[29] 第1話は2015年10月24日に公開された。
Volume 4とRWBY Chibi[]
- 詳しくは次の記事:Volume 4
- 詳しくは次の記事:RWBY Chibi
Volume4がGray G. Haddock によって発表されたのは2016年4月1日のことであり、これは RoosterTeethの創立13周年記念式典でのことであった。RTX 2016 において、公開は2016年10月22日からであると告知された。[29]Volume4の第1話における場面のリストと初期のストーリーボードは2016年5月から制作されていた。[30]主要なキャラクターの声の集中レコーディングは2016年5〜6月にかけて行われた。[31][32][33]
13周年記念式典において他に発表されたことに、軽めの番組であるスピンオフコメディ WBY Chibi があり、2016年5月7日から放送が始まることが明らかにされた。[34]RoosterTeethの2016年"Summer of Animation"として、RWBY Chibi は土曜日の朝に Volume4が秋に始まるまでの期間、放映された。[35]Volume4とRWBY Chibi は全くもって別のチームがアニメーションを担当している。[35][36]
Volume4は2016年10月22日に封切られた。[29]
Volume 5[]
- 詳しくは次の記事:Volume 5
Volume5のオンラインでの封切りの日時は2017年10月14日であり、RTX Austin 2017 にて告知された。加えて、劇場放映がFathom Events によってアメリカで10月12日に封切られるとのことであった。
Volume 6[]
- 詳しくは次の記事:Volume 6
Volume6の最初の構想と脚本の打ち合わせは、Volume5の最終話から1週間後に始まった。[37]主要な登場人物を演じる声優の録音作業は、2018年5月下旬から行われた。[38]制作の途中で、幾らかの人々が昇進し役職に就いた。Connor PickensはMiles Luna とGray Haddock を共同監督として配置した。
公式の封切り日である2018年10月27日の前に、選ばれた劇場で2018年10月25日に先行して第1話が放映された。[39]
Volume 7[]
- 詳しくは次の記事:Volume 7
Volume7の制作はVolume6の最終エピソード公開の少し前から開始された。[40]MilesとKerryに加えてEddy RivasとKiersi Burkhartが新たに脚本担当となっている。また、Dustin Matthewsなど何人かのスタッフが特定のエピソードのディレクターとして参加している。[41]
公式のRWBY Twitterアカウントは2019年7月19日に、同年11月2日からVolume7が公開されることを明かした。[42][43]。
Volume 8[]
- 詳しくは次の記事:Volume 8
2019年10月3日、Volume7放送の一ヶ月前に、Volume8の脚本の執筆がすでに開始されていることを明らかにした。[44]
Volume 9[]
- 詳しくは次の記事:Volume 9
2019年10月3日のNew York Comic Con RWBY Panel において、Volume7放送の一ヶ月前に、Volume9の制作に会社が同意していると明らかにした。[45]
公式 RWBY 作品[]
アニメーション[]
RWBY: World of Remnant[]
- 詳細は次の記事:World of Remnant
World of Remnant は補助的な小話であり、RWBYの舞台であるレムナントにおける、様々な地域や文化や建築などを紹介するものである。
シリーズのエピソードでは、RWBYの世界の様々な事柄が、詳細な解説を伴い、絵本のような映像で紹介される。World of Remnant の映像表現は非常に特徴的であり、本編の3Dとは対象的に2Dの形式で描画される。
World of Remnant のエピソードは本編と連動して不定期に放送される。World of Remnant は本編が放映されない週に代わりとして放送されることがある。Volume2では不定期に挿入されたが、Volume3では本編の3つのエピソード毎に定期的に公開された。
RWBY Chibi[]
- 詳細は次の記事:RWBY Chibi
RWBY Chibi はRWBYのスピンオフコメディである。番組はRWBYのちびキャラで描かれ、本編の筋と脚本よりも陽気で軽快な喜劇であることに重点が置かれている。
初めて発表されたのは、2016年4月1日の Rooster Teeth 13周年記念祝賀会 である。最初のエピソードは2016年5月7日に封切られた。[46][34]続くエピソードは、本編と同じ時間帯である、土曜日の朝の中部標準10時に放送された。RWBY Chibi の最初のシーズンは2016年の秋にVolume4が始まるまで毎週公開された。番組はVolume4と5の間の本編の中断期間にセカンドシーズンが再開された。[47]
2018年1月16日 RWBY Chibi のサードシーズンの放送が2018年2月27日から始まることが確認された。[48]
書籍[]
- 詳細は次の記事:RWBYの書籍
数多くのRWBYの書籍や世界観を共有する本が発売されている。
コミックスとマンガ[]
- 詳細は次の記事:RWBYのコミックスとマンガ
様々なRWBYのマンガと制作されているコミックがある。
サウンドトラック[]
- 詳細は次の記事:RWBYのサウンドトラック
RWBYのそれぞれのVolumeにはJeff Williamsにより作曲されたオリジナルのサウンドトラックがあり、番組のために書かれた曲は様々なジャンルに及ぶ。曲は Jeff Williams によって作曲と録音がなされ、ボーカルは彼の娘Casey Lee Williamsを中心としてSandy Lee CaseyやラッパーのLamar Hallなどが担当した。
Games[]
- 詳細は次の記事:RWBYのゲーム
RWBYを基にした様々なテーブルゲームやビデオゲームがあり、デッキ構築ゲームを始め、モバイルゲーム、本格的なマルチプラットフォームのビデオゲームなどもある。
グッズ[]
- 詳細は次の記事:RWBYのグッズ
RWBYのグッズはRoosterTeethのオンラインストアで購入することができる。グッズには、シャツ、ポスター、フィギュア、ぬいぐるみ などがある。いくつかのRWBYのグッズは、被服代理販売業者のHot Topic でも販売されている。[49]
RWBY in Other Media[]
- 詳細は次の記事:他メディアにおけるRWBY
RWBYとそのキャラクターは様々な他の番組、ゲーム、作品に数多くクロスオーバーや登場をしている。
Trivia[]
- 2012年4月29日に、Monty が RWBY に関連する謎めかしたツイートを行ったが、これが番組についてオンラインで触れられた最初のことである[50]。
- オズピンを除く、全てのキャラクターとチームの名前は、Monty による色に関連した命名規則に従っている。すなわち、それぞれのキャラクターとチームの名前は、色であり、色を意味し、色が印象づけられ、色について人々が考えさせられるということである[51][52]。
- NYCC 2012における販売促進の事実は、Rooster Teeth が2012年の10月から RWBY を試していたことを如実に示す[53][52]。
- 2013年10月10日にMontyは『The first RWBY anything to ever go public was handed out exactly one year ago at NYCC』と題したものを Twitter にて始めた[53]。この声明を受けて Rooster Teeth の Twitter アカウントは『RWBY Day』というショートメッセージを投稿した[54]。よって10月10日は『RWBY Day』と呼ばれる。
Links[]
- Rooster Teeth RWBY Page
- RWBY Japanese Official Site / 公式サイト
- RWBY Official Facebook Page
- Official RWBY Twitter Page
References[]
- ↑ 1.0 1.1 1.2 Rooster Teeth Podcast #191
- ↑ RWBY Crew Chat
- ↑ Rooster Teeth's Twitter
- ↑ TeamRWBY.com
- ↑ Rooster Teeth's Twitter
- ↑ Tugg - RWBY Volume 2
- ↑ RWBY Crew Chat
- ↑ Manga.Tokyo Interview
- ↑ RWBY Volume 4 Directors Commentary
- ↑ Monty Oum's Facebook
- ↑ Silverman - Oum Interview
- ↑ Monty Oum's Twitter
- ↑ Kerry Shawcross' Twitter
- ↑ RTX Website - Rooster Teeth Podcast #202
- ↑ 2014 IAWTV Awards Nominees and Winners
- ↑ 4th Annual Streamys Winners & Nominees
- ↑ Anime News Network
- ↑ Monty Oum's Twitter
- ↑ Anime News Network
- ↑ Animate.TV
- ↑ Anime News Network
- ↑ RWBY Volume 3 Live Stream
- ↑ Anime News Network
- ↑ RWBY JAPAN News
- ↑ RWBY Volume 2 and 3 2016 Event
- ↑ RWBY Volume 1-3 Blu-ray Set
- ↑ RWBY Volume 1-3 Best Vocal Album
- ↑ RWBY Volume 4 Japanese Dub CM
- ↑ 29.0 29.1 Rooster Teeth's Twitter
- ↑ Gray G. Haddock's Twitter
- ↑ Miles Luna's Twitter
- ↑ Kara Eberle's Twitter
- ↑ Arryn Zech's Twitter
- ↑ 34.0 34.1 Rooster Teeth's Twitter
- ↑ 35.0 35.1 Gray G. Haddock's Rooster Teeth Journal
- ↑ Miles Luna's Twitter
- ↑ NYCC 2018 Interview
- ↑ Lindsay Jones' Instagram
- ↑ RWBY Volume 6 theater premiere
- ↑ Chad and Miles Interview
- ↑ Dustin Matthews' Twitter
- ↑ RTX 2019 RWBY Panel
- ↑ The Official RWBY Twitter
- ↑ Eddy Rivas' Twitter
- ↑ New York Comic Con RWBY Panel
- ↑ Trailers: RWBY Announcement!
- ↑ Entertainment Weekly
- ↑ RoosterTeeth Twitter
- ↑ Rooster Teeth's Twitter
- ↑ Monty's Twitter
- ↑ Monty's Twitter
- ↑ 52.0 52.1 RWBY Naming Rules
- ↑ 53.0 53.1 Monty Oum's Twitter
- ↑ Rooster Teeth's Twitter
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