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 ルビー・ローズ(Ruby Rose)は本作の主人公である。 クレセント・ローズと呼ばれる大口径狙撃鎌(High-Caliber Sniper-Scythe,HCSS)を使用する。

 初登場は本作のPRのため公開された"Red" Trailerで、亡くなった母であるサマー・ローズの墓を訪れるシーン。 ダストを強奪しようとしたローマン・トーチウィックとの戦闘後に、扱いの難しい大鎌を使いこなす様を見込んだオズピン学長による誘いを受けて、ビーコン・アカデミーに飛び級入学した。 ルビー・ローズ、ワイス・シュニーブレイク・ベラドンナ、そして姉であるヤン・シャオロンの四人からなるチームRWBYのリーダーでもある。

外見・衣装 編集

初期("Red" Trailer , Volume 1-3) 編集

 珍しい銀の眼を持つ少女。作中で最も若い人物である(ペニー除く)。髪は黒く、肩に届く程度の長さであり、毛先は赤い。衣装は全体的に黒を基調としており、袖口が赤いブラウス、赤い糸の付いたウェストニッパー、裾が赤いスカートやフードの付いた真紅のマントを着用している。

 マントは十字形のピンで上着に固定されている。腰に巻かれているベルトには大きな弾倉の入ったマガジンポーチが取り付けられている。"Red" Trailer 内でベルトに取り付けられていた銀の十字は、本編でルビーのシンボルであるバラの紋章に変更されている。

 ルビーの容姿は赤ずきんに類似しているもののベースになっている訳ではないとディレクターであるMonty Oumは言及している。

パジャマ 編集

 ルビーのパジャマは、胸にハート型のベオウルフの顔が書かれた黒のタンクトップと、白地にピンクのバラが水玉模様のように描かれたズボンのセットである。

 また、寝る際には三角のベオウルフの目のような柄のアイマスクを着用する。

 パッチの自宅ではダークグレーでくすんだ赤い水玉が付いたの長袖のシャツとズボンを着ていた。シャツの襟と合わせの縁は白く縁取られている。

調査活動時(スレイヤー) 編集

 "A Minor Hiccup "と"Painting the Town... "では袖に黒いベルトがついたライトグレーの長袖のシャツを着用した。シャツの上から黒いエプロンをつけている。エプロンには縦に二本の切れ込みがあり、切り離された布同士がコルセットのレースのように赤い紐で縫い合わされている。

 赤いスカートの側面には大きな黒いバラのエンブレムがある。ストッキングは通常の時と変わらないがブーツは別のものになっている。左肩には鎧のように幾つかの小さな金属が幾何学的にあしらわれている。その他に赤いケープを着用している。

 この衣装はスレイヤー(Slayer)と名付けられている。

就学前 編集

 幼い頃のルビーは、暗赤色のフード付きのケープを纏っており、その下には白いシャツと黒いスカートを着ていた。また黒い靴を履いていた。

ダンスドレス 編集

 ビーコン・ダンスパーティー中のルビーは、スカートの裾が黒く縁取りされ、腰周りに黒のサッシュを巻いたノースリーブの赤いドレスを着用した。スカート丈は膝にかかるくらいの長さ。胸が少し開いており、十字形のリボンで留められている。

制服 編集

 ビーコン校内での活動中はルビーは他の女子生徒と同じ制服を着ている。構成は茶色の靴、タータンチェックのスカート、栗色のトリムが付いた白のブラウスに細い赤の蝶ネクタイ、金色のボタンが付いた茶色のベスト、金のトリムが付いた栗色のブレザーに黒のストッキングである。また、ルビーはブレザーに赤いマントを留めて着ていた。

 黒いメッシュが上胸部と背中の上の方を覆っていて、袖と襟は黒く、前方で黒い線にてつながっている。黒いストッキングとパンプスを履いており、慣れない靴に愚痴をこぼしていた。

ミストラルでの衣装(Volume 4-7) 編集

 ビーコン陥落からしばらく後、ルビーの衣装が変更された。スカートは以前と変わりないが、ブラウスは胸の開いた白いハイネックのものに、ウェストニッパーは胸まであるコルセットになった。黒いベルトの縁は赤くなり、取り付けられたマグネットによりクレセント・ローズとその弾薬を固定できるようになった。ブラウスには茶色の小さいバックパックを取り付けられる。

 その他にも、一番上まで覆っていたストッキングはスカートの裾より少し短い長さになり、茎の長いバラが描かれたものになった。黒いブーツは以前のものより少し踵が高くなり、装飾としての4つのベルトとバックルがついている。

 マントは右肩でバラのエンブレム型の金具で固定されており、以前あった十字形の金具がなくなっている。マントとストッキングはクロウのケープのように損耗しており、激しい戦闘を繰り返していることが伺える。

アトラスでの衣装 (Volume 7-)編集

 アトラスに着いてジェームズ・アイアンウッドに会ったあと、ルビーは髪型や衣装を一新した。髪は波立たせたスパイキー・カットになっている。服装の構成は、白の長袖のブラウスとメッシュのスリーブレスのトップス、その上に4つのバックルが付いた黒の編み上げのコルセット、サイドのスリットを茶色のストラップで留めた赤のプリーツスカートと明るい赤のショーツ、手首部分に茶色のストラップが付いた黒の大きなフィンガーレスグローブ、数発の弾丸と彼女のエンブレムのバックル、ツヴァイを模したポーチが付いた茶色のベルト、茶色のメッシュタイツ、つま先のスチールキャップと赤のソールが付いた黒のサイハイブーツとその上部に付けられた茶色のストラップとポーチである。また、ボロボロになっていたマントは新しいものに代わっている。

イメージギャラリー 編集

人物 編集

 幼い頃からおとぎ話に出てくるような偉大なハンターに憧れており、警察官になるよりも「ロマンチック」だと発言している。彼女の考え方は「自分のことを気にしてる暇はない。他の人が大丈夫か確かめなきゃ」("I don't have time for my emotions. I've gotta make sure that everybody else is okay."[2]という言葉で表される。Lindsay Jonesはルビーの精神について、「無私無欲だけれど、それは自分自身の問題に向き合ってないということでもある。深い悲しみを心にしまい込んでいることは結局は彼女を滅ぼすことになるかもしれない」と語っている。大らかで真面目な性格からか、コミュニケーションが少し苦手なようで、"The Shining Beacon "でワイスの皮肉が理解出来なかったり、"It's Brawl in the Family "では丁寧な言動をしようとして奇妙な行動を取ってしまっている。

 ルビーは自他共に認める武器オタクである。彼女は頭が良く、シグナル在学中にクレセント・ローズを設計・開発しているが、設計時には少し没頭し過ぎたと自覚している。彼女は、新しい武器を見ることは新しい人に出会うことと似ているがそれ以上に良い、と語っている。Monty Oumが語るところによると、戦いにおいてルビーはクレセント・ローズに大きく頼っており、それは彼女の自信の源がその武器であることを示している。

 ルビーは強い正義感を持っている。これは幼い頃に姉によく読んでもらった英雄と怪物の物語や両親の影響によるものである。これらの物語は彼女の理想、人生の指針であり、またルビーは読書を愛する理由にもなっている。彼女は授業中でも子供っぽく振舞っているため、必要な知識を補うために独学する傾向がある。

 ルビーは単純な性格で、注目を浴びることを嫌っているにもかかわらず、実質的に注目の的となるであろうハンターを目指している。注目を浴びることを嫌うことに加えて、ルビーは一人で居るか、もしくはヤンと居ることを好んでいる。しかし、次第に彼女はチームRWBYやチームJNPRと一緒に居ることに居心地の良さを覚えるようになった。彼女は社会性が欠けているわけではないが、新しい人と会うことは苦手としている。これは主に彼女の子供っぽさと社交礼儀の無さが原因であり、無知ゆえの失礼な態度や考え無しに喋ってしまうところにそれらが現れている。ただし、彼女は好きなものに熱中する性格であるため、それを共有できる相手とは非常に良い友人関係を築くことができる。

 ビーコン・アカデミーに入学した当初は友達を作ることを苦手にしていたが、これは二年飛び級して入学をしたため、シグナル・アカデミーの友人と別れて二年上の生徒たちと交流しなければならなかったからかもしれない。ルビーはジョーンとビーコン・ダンスパーティーで互いの社交下手さに乾杯している。

 人付き合いには難があるルビーだが、リーダーシップには優れている。彼女はときに考え無しに動いてしまうが、それでも状況を誰よりも理解していることもある。さらに彼女はその才覚で素早く作戦を立てることもできる。チームRWBYが最初にネヴァーモアと戦ったときに、仲間の能力や状況から有効な作戦を思いついたシーンでもこの事がよく分かる。オズピンがルビーをチームリーダーとして任命したのは、彼女の成長を促すためであったと考えられる。実際にルビーは有能かつ頼れるリーダーになるため遅くまで勉強する姿勢を見せ、ジョーンに対して求められるリーダー像を語るまでに成長している。この助言によってジョーンも自らのチームへの責任感を持つようになった。

 ルビーは他者を立場にかかわらず平等に気遣える人物である。ホワイト・ファングの影響で辛い幼少時代を送ったワイスと、その組織に属していたファウナスであるブレイクを同様に気遣っていたことがこの事をよく表している。

 三輪士郎版の漫画の2話目では、カーディン・ウィンチェスターとの試合の際にルビーが大勢の人の前で緊張してしまうシーンが描かれている。しかしチームメイトからの励ましでこの緊張を振り払って試合に勝っており、ヴァイタル・フェスティバルの頃には大勢の観客にも全く動じていない様子を見せている。

 ルビーは相当な甘党のようで、皿に盛られたクッキーを頬張ったりコーヒーに砂糖をたっぷり入れるところが描かれている。"Jaunedice"でも他の皆が果物や通常の食事などを食べる中、彼女の皿にはクッキーが並べられていた。また、"Alone Together"では「冒涜的な量の」砂糖とクリームを入れたコーヒーを喜んで受け取っていた。

 戦闘や危険な状況では、衝動に駆られやすく戦闘に積極的になってしまうことが多い。例えば、デス・ストーカーの高い防御力を知る前に攻撃を仕掛けてしまったことがある。だがこれとは対照的に、強力な敵を撃破するための連携攻撃の発想力はかなり高く、"Players and Pieces "におけるネヴァーモア戦や、"Painting the Town..."でアトラシアン・パラディン-290に搭乗したローマン・トーチウィックとの戦闘でその能力を遺憾なく発揮した。この力はチームRWBYのリーダーになったことにより、さらに洗練されていった。初め、リーダーとして抜擢された時には、リーダーになったという意味をあまり理解していないようだったが、"The Badge and The Burden, Pt.2"でのオズピンとの会話でリーダーとしての役目により真剣向き合うようになった。しかしその後もチームメイトが近くにいない場合には無謀な行動が見受けられる。その一例が"Battle of Beacon "での、単独でローマンとニオ・ポリタンのもとに乗り込んだ件である。

 Volume 4からは、ルビーは大切な人を守るためには非情な面を見せるようになった。例えばティリアン・キャロウズが毒の尾でクロウ・ブランウェンを傷付けたときにはその尾を躊躇無く切り落としている。これは彼女がビーコン陥落で受けたトラウマの影響とも考えられる。

 Volume 6では、チームが困ったときにルビーは更なるリーダーシップを発揮するようになった。アーガス特別急行がグリムに襲われたときには的確にチーム分けを行って乗客を守り、アーガスで行き詰まった際には半ば諦めているようなクロウに対抗し、自分達で事態を乗り越えるという強い意志を見せている。

 Volume 7ではルビーは道徳心に反する行為を取ることがあった。彼女はアイアンウッド将軍を信じきれなかったため知識のレリックによって知った事実を彼に話さず、その後自らがオズピンと同じなのではないかと悩む様子を見せている。

技能と能力 編集

 ルビーはハンターになるためにシグナル・アカデミーで訓練しており、当初は落ちこぼれであったが、叔父のクロウの指導の元その才能を開花させ、いつしかそこでの同級生の能力をはるかに上回るまでに到る。このエピソードは、ルビーのもう一つの謎の多い力"銀色の目を持つ一族"の伝説を知っていたが故にクロウが直々にルビーを訓練したものと思われる。ヴェイルではダストショップ強盗を撃退したことで、クレセント・ローズのような危険な武器を扱うのに必要な力、バランス、適正が備わっていることを見せた。これが、オズピンにビーコン・アカデミーへ二年飛び級して入学することを許された理由の1つである。

 ビーコン入学後、ルビーは決断力のあるリーダーとして他者と協力して強大な敵を倒すための計画を立案・実行するためのスキルを磨いている。例としては、入学時試験でのネヴァーモア戦やアトラシアン・パラディン-290戦での連携攻撃が挙げられる。

 ルビーのバランス感覚は極めて優れていて、特に地面が不安定な状況でその力を伺うことができる。例えば、"Players and Pieces"では張られたリボンの上に着地し、"Heroes and Monsters "では爆発する飛行船の上を駆け抜けた。

 ルビーの戦闘スタイルは、センブランスとクレセント・ローズの銃撃の反動による高速移動を活用して一気呵成に攻めるものである。

 "Ruby: After the Fall"によるとルビーは裁縫の技術も持っており、初期の服は自分自身で作ったものである。

武器 編集

Blur

ベオウルフをクレセント・ローズで攻撃するルビー

メイン記事:クレセント・ローズ

 ルビーは武器の話になると変人になってしまうと自ら認めており、他人の武器や道具に目を輝かせるだけでなく、シグナル・アカデミーで自作した大口径狙撃鎌、クレセント・ローズのその複雑なデザインと職人技を見せびらかすこともある。それほどルビーはクレセント・ローズに入れ込んでいる。

 この武器は大鎌と狙撃銃に変形でき、"Red" Trailer でグラビティ・ダスト弾を使用したようにダスト弾を撃ち出すことが可能で、他にもファイア、アイス、エレクトリックのダスト弾を使用できる。また、ルビーは発砲による強力な反動を推進力として利用し、戦闘時の高速移動や攻撃、回避に使用する。

 オズピンはルビーとの対談でこんな危険な大鎌を使う者は一人しか知らないと言った。その人物とはルビーに技術を教えた叔父のクロウ・ブランウェンである。ルビーによるとクロウに教わる前の彼女は「本当に落ちこぼれ」だったらしい。それが大鎌の扱いの事を言っているかは不明である。

 接近戦を好むものの、グリムを容易にヘッドショットできる程度の射撃の腕も併せ持つ。ただし大鎌形態では反動が大きいため刃を地面に突き立ててモノポッドとして使用する必要がある。

 Volume 7ではクレセント・ローズがアップグレードされ、刃の部分が回転できるようになった。これによってルビーは狭い洞窟のような場所でもより自由に武器を振り回せるようになった。

センブランス 編集

Hyperdrive

センブランスを発動するルビー

メイン記事:センブランス#ルビー・ローズ

 ルビーのセンブランスは高速移動であり、オーラ を消費してあらゆる方向に凄まじい速度で移動することができる。一瞬の出来事であるため瞬間移動のようなものだと思われることもある。

 このセンブランスは空中でも使用でき、使用すると強烈な突風を巻き起こす。これを利用し、周囲の物を巻き込んで吹き飛ばすという使用法を見せたこともある。

 Volume 4の予告では、制御はより洗練されたようで、空中で何度も方向転換をし高速で攻撃をした。また、高速移動中に3つの花びらの塊に分裂して敵の攻撃を回避しつつ、3方向から敵の背後に回って元の姿に戻るという芸当を見せた。この詳しい仕組みは未だ不明である。

 他の能力の使用法の1つに他者に一緒に高速移動することがある。ノーラとの連携攻撃でガイストを攻撃した時は、以前ペニー・ポレンディーナを運んだときよりも格段に改善している。もう一つの使用法は前述した突風を引き起こす能力で、フードファイトの際にチームJNPRには成功したがマーキュリー・ブラックには成功しなかった。現在は洗練され、竜巻のような空気の連撃で敵を包んで見せた。

 彼女がセンブランスを使用した際、通過した跡に時間経過で消えるバラの花びらを残す。原理は不明だがこれらのバラの花びらは単なる演出ではなく他人にも認識できるものようだ。ワイスは花びらを手で払ったことがあり、オズピンは、目撃者がダンスクラブにバラの花びらが残っていたことを報告したと言っている。

 "Ace Operatives"では、ハリエット・ブリーがルビーのセンブランスは他のスピード系センブランスとは違うと述べている。ただし、これがどのような意味なのかは詳細には述べられていない。

銀の眼 編集

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銀の眼の力を使うルビー

メイン記事:銀の眼の戦士

 ルビーとその母親のサマーは銀の眼に関係した強力な能力を持つ伝説の戦士の血筋である。"End of the Beginning "にてピュラの死を目撃した際、ルビーは悲しみにより偶然この能力を発動させワイバーンを凍らせた。しかし彼女に頭痛がしたこと以外、その時の記憶は無かった。その時クロウは、強大な力を持ちグリムに恐れられる銀の眼の戦士のおとぎ話を語った。

 "The Next Step "でルビーの能力がシンダー・フォールの左目、声、左手の自由を奪った事が明らかになった。セイラムはシンダーが秋の乙女の力を手に入れたからだと述べたが、詳細は不明。しかし、"The More the Merrier"にてルビーが再度力を使ったときには春の乙女の力を持つレイヴン・ブランウェンは近くにいたにもかかわらず影響を受けていないようであった。この事は、銀の眼は乙女の力そのものに影響を与えるわけではないことを示している。したがってシンダーが影響を受けたのは彼女がグリムの虫が宿ったグローブやグリムを移植した腕などを持っていたためだと考えられる。

 "Alone in the Woods"では、マリーア・カラヴェラのアドバイスによってルビーは意図的に力を使うことに成功し、アパシーの群れを消滅させた。マリーアの教えを受けた結果、"Our Way"ではルビーはリヴァイアサンを石化させた。しかし、この巨大なグリムは表面が石化したのみだったためすぐに活動を再開した。

 ルビーは銀の眼の力を完全に使いこなせるようになったわけではなく、"Out in the Open"ではアルファ・メゴライアスに力を使おうとしたが集中できずに失敗している。しかし、"The Enemy of Trust"ではシンダーに出会ってすぐに力を使っている。

弱点 編集

V2 10 00033

武器がない状態であっさり捕らえられたルビー

 ルビーの戦闘能力はクレセント・ローズに大きく依存している。姉のヤンとは対象的に素手での戦闘能力に乏しいので、戦闘中、武器無しでできることはほとんどない。最も有効なのは持ち前のスピードを活かして逃走することである。また、状況によってマントが不利に働くことがある。エメラルド・フォレストではネヴァーモアの羽根によってマントが地面に固定され、動けなくなったことがある。"Lighting the Fire"ではルビーはオスカー・パインの体を通じてオズピンから指導を受け、素手での戦いが向上している様子が描かれた。マリーアの教えを受けるまでは、ルビーは友の死や仲間に危機が訪れたときに意図せず銀の眼の力を使ってしまっており、ヘイヴンでの戦いではその隙を付かれることもあった。"Gravity"ではセイラムから母の話を聞いたときに銀の眼の力が制御できなくなり、頭を抱えて苦しむ様子を見せた。

トリビア 編集

  • ルビーはおとぎ話の赤ずきんの要素を持っており、ベオウルフと若干の関係がある。
    • そのためか、いつも赤いフードの付いたマントを着用している。
    • "Red" Trailer では赤ずきんのおとぎ話の狼のようなベオウルフの大群と戦った。
    • "The Shining Beacon, Pt.2 "でのパジャマに漫画の絵のようなベオウルフが描かれていた。アイマスクにはトレーラーのベオウルフのような目が描かれている。
    • "Players and Pieces"で木に頭をぶつけたとき頭の上を漫画チックな赤目の黒い狼が回った。
    • RWBY Chibi のエピソード12でチームRWBYが赤ずきんの劇をした時に赤ずきん役を演じた。
    • パッチにある自宅の自室にはベオウルフのフィギュアがある。
  • 理由は不明だが、ルビーは父親ではなく母親から姓を受け継いでいる。
  • 彼女の名前となっているルビーは一般的に赤い宝石を表すが、赤色を表すものとしても使われる。姓のローズもまた、一般的に赤であるバラと赤色を表す言葉である。
  • ルビーの別衣装である「スレイヤー」は second production diary の初期案で見ることができる。
  • 彼女の初期デザインは後にミルシャ・マラカイトとして"Yellow" Trailer や本編に登場した。
  • アダム・トーラスとエンブレムや赤と黒という配色が似てはいるものの、Montyは関連性を否定した。ルビーのエンブレムは花弁が散っており、アダムのものは花が萎れているという違いがある[3]
  • ルビーのエンブレムは母親と同じものであるが、販売されているグッズではルビーのものは赤く、サマーのものは白くデザインされることが多い。
  • 作中ではエンブレムは石や金属で描かれているため灰色だが、別のメディアでは赤く描かれている。
  • Montyはルビーは左利きであると認めているが、その方が面白くなるからという理由で戦闘中は武器を持ち換えて両方の手で扱っている。"No Safe Haven"では、ルビーは右手で手紙を書いている。
  • ルビーはクッキーが好物であるように描かれているが、一番好きな食べ物はいちごとのことである[4]
  • RTX Australia 2016のRWBYのパネルでの、ルビーのスカイプのユーザー名は RlyRlyKoolKid(スゴくカッコイイ子)となっていた。
  • ルビーはノーラ・ヴァルキリーやジョーン・アーク同様使用した道具がRooster Teeth storeで販売された数少ないキャラクターである。販売されているのはパジャマと(現在は販売終了しているが)ビーコン・アカデミーバックパックである。
  • ルビーは唯一複数のトレーラーに出たキャラクターである。"Red" Trailer と"Yellow" Trailer に登場した。
  • Rooster TeethのアニメシリーズであるCamp CampのティーザートレイラーではMaggie Tomineyの棚の中にルビーの人形が置いてある。
  • Rooster Teethのアニメシリーズであるgen:LOCKの4話目では、メインキャラクターの一人、Cameron MacCloudがEtherの中で初期のルビーの衣装を着た
  • ルビーのハンターライセンスの番号は63600-34572-12560である。
  • ルビーはスティーヴン・スピルバーグの映画、レディ・プレイヤー1にカメオ出演している[5]。彼女はHaloの兵士達と一緒に背景に映っている。なお、Rooster TeethはHaloを活用したマシニマのRed vs Blueシリーズを制作している。
  • Lindsay Jonesによると、ルビーは汚い罵り言葉(いわゆるswear word)を言ってはいけないことになっている[6]

参考 編集

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