FIRSTメンバーシップの料金改定について
この投稿の訳。
いつもながら、訳に細かなミスがあるかもしれません。
やあ、みんな！
今日、ずっと期待されていた新要素が追加されたFIRSTの新たなレベルを紹介できることに興奮しているよ。 この新たなレベルはFIRST+という名前で、これは12ヶ月のFIRSTの権利に加えて以下の要素がある。
- RTストアの国内通常郵送費用無料と国内優先郵送の50%OFF
- RTストアの国外の郵送費用の50%OFF
- 僕らの新しいゲームVicious Circleの無料コピー（Windows PC）
- Vicious CircleのFOUNDER’S PACKの無料コピー（Windows PC）
- ユーザーネームにFIRST+専用のマーク
- さらにその他の追加要素
FIRST+は8月から12ヶ月 $119.99で提供される。今後もFIRST+用に楽しくて驚きの要素を予定しているよ。
以前の投稿で予告した通り、FIRSTの価格については値上げとなる。2019年8月12日の12:00 p.m（現地時間）に以下の値段に改定される。
- 月額: $5.99
- 6か月: $32.99
- 年間: $59.99
年間プランで新料金に更新したとき、Vicious Circleの無料コピーが付いてくる。（2019年末まで有効）
今までの全てのメンバーシッププランはこの新しい料金で更新される。君達の継続的なサポートには感謝している。このタイミングでサブスクリプション料金の一本化をすることをどうか理解して欲しい。 前々回（？）までのプランで契約しているユーザーには感謝の気持ちとして同じくVicious Circleの無料コピーを贈る。
今までの通り、もしこれらの要素に今興味が無ければ、コンテンツを見てもらったり、コミュニティに参加することでRooster Teethを…
RWBY: After the Fall感想（第6章）
他の感想
- 第5章
- 第7章
第6章は再び現在に戻ってヴェルヴェットの視点
「感情の爆発」は自分のせいだと告白したガスがさらに詳細を説明。
- ガスのセンブランスは「他人のセンブランスの効果を無効化する」能力
- エドワードのセンブランスは「他人の感情を操る」能力
という事が判明。フォックスのテレパシーが使えなくなったのもガスの能力のせいだった。
エドワードは年を取って上手く能力を制御できなくなったため、現在は他人の感情を増幅する程度に留まっているが、最近はその能力を無差別に使ってしまっているらしい。結局、真の原因はエドワードの方であり、ガスが「自分が悪い」と言ってるのは祖父の能力を無効化し切れていないことを指しているだけだった。
制限無く使えるんだとしたら二人ともセンブランスが強過ぎる気がする。エメラルドみたいに対象は一人だけってわけでもないみたいだし。
ガスの告白に皆驚きの反応を見せるが、フォックスはカーマインとバーティラックの反応に違和感を覚え、仲間にテレパシーを送る。ヴェルヴェット達も同意し、CFVYは二人のハンターが元々このことを知っていたのではないかと疑う。
原因がカスピアンの二人と分かったことで、カーマインとバーティラックは二人を連れて開拓地を離れることを告げる。彼等は元々の予定通りヴァキュオの西端にある人気の無い海岸を目指すらしい。
しかしチームCFVYのメンバーは、それでは真の解決にならないとして、二人を首都に連れて行きエドワードのセンブランスを抑える方法を探し、さらにガスがアカデミーでセンブランスを磨くことを提案する。
ガスも「皆と離れたくない」という自分の思いを口にするが、カーマインとバーティラックはあくまでも自分達が従うのはエドワードだけだとして無理矢理出発しようとする。肝心のエドワード…
RWBY: After the Fall感想（第5章）
他の感想
- 第4章
- 第6章
第5章はチームRWBYとチームCFVYが初めて会ったときのエピソード。時期的には新入生試験が終わってすぐの頃っぽい。
ルビーがワイスのドレスに飲み物をこぼしてしまい、カンカンに怒るワイス。
ワイス：「このドレスいくらすると思ってますの！？」
ルビー：「分かんないよ…、たぶん…20リエン？」
ワイス：「20リエン！？ あなたどこで買い物してますの！？」
みたいな会話があったけど、リエンの価値がますます分からなくなる。ワイスの反応から考えると1リエン＝1ドルぐらいの価値っぽいけど、それだと5期であった「16,000リエンのツケ」ってのがとんでもない額になる。同じ通貨と思わせて実は王国によって違うのかな。
ワイスがどこかへ行ってしまったあとその様子を見ていたココがルビーに話しかける。チームCFVYは精鋭揃いということで有名らしく、ココのチーム名を聞いて興奮するルビー。チームRWBYの方も新入生試験の内容が話題になっているらしくココも注目していた。新入生試験の内容は全校に放送されてるらしい。
ルビー：「ワイスがあのドレス以外着てるの見たこと無いよ。きっとお気に入りなんだ」
ココ：「それか、クローゼットの中があれでいっぱいなんでしょ」
という会話がちょっとメタっぽくて笑った。
そしてココはルビーに、同じリーダーとしてオズピンから聞いたアドバイスを教える。かなり内容が難しいけど、まとめると「必ず想定外のことは起こるからそれに備えておくこと」、「偶然と思えることでも必ず理由がある」ということっぽい。
そしてココからも3つルビーにアドバイス。1. 小さなことで謝らない、2. リーダーは失敗しちゃダメ、3. 戦いはカッコよく、かつ楽しむこと。
怒ったまま校内を移動していたワイスはフォックスと一緒…
RWBY: After the Fall感想（第4章）
他の感想
- 第3章
- 第5章
第4章はフォックスの視点。
孤児だったフォックスは幼い頃、カッパー（Copper）おじさんという人物に育てられた。おじさんと呼んではいるが、年はそこまで離れていないらしい。たぶん血も繋がってない。 他の人はフォックスを可哀想な盲目の孤児、あるいはただの足手まといとしてしか見なかったが、カッパーはフォックスを戦士として育て、さらにヴァキュアンとしての生き方を教えた。
ただ、おじさんはしばらくして強盗に殺されてしまったらしい。無情。
ここまでの印象だとヴァキュオは他の王国とあまりに状況が違う感じ。まともに政府とかある気がしない。
ヴェルヴェットやヤツハシと同様、多くの住民に感情の爆発が発生し開拓地は大混乱の状態に。彼等はハンター達の呼びかけにも応じず収拾が付きそうもなかったが、フォックスがテレパシーで直接皆の脳内に言葉を送ったことで鎮静化に成功。
フォックスには住民達の心の声も聞こえてたけれど、これは皆の感情が溢れ出てたからなのかな。普段から出来るなら聞き込みなんかせずに怪しい人の心の声を聞いちゃえばいいわけだし。
皆が落ち着いたあと、スレートは住民達を6グループに分け、それぞれハンター（カーマイン、バーティラックにCFVYの4人）が一人ずつ付いた状態でしばらく別々に生活することを提案。しかしこの案はココなどの強い反対によって却下された。 フォックスはその案を聞いてすぐ「ココは絶対に賛成しない」と確信してたけれど、過去に何かあったのかな。
結局、ハンター達が夜も交代で見回りをするということになった。
フォックスが開拓地の周囲を見回っていると、ふらふらと外の砂漠に出て行くエドワードとそれを追うヴェルヴェットを発見。彼はどうやら夢遊病の状態にあるらしい。
ちなみにフォックスのテレ…
RWBY: After the Fall感想（第3章）
他の感想
- 第2章
- 第4章
第3章はヤツハシの視点。
話は再び現在のフェルドスパーへ。皆の感情が突然高ぶる現象の原因を探るため、開拓地の人に聞き込みをすることに。
CFVYの任務は全部解決するまで続くってことなのか。まあ、今さら任務外なので帰りますとは言えないだろうけど、もうやってることが一人前のハンターだな。 CFVYはアカデミー3年目に入ってるはずだけど、そのぐらいになると学外の活動の方が多くなるのかも。ハンターも人手足りないだろうし…。
CFVYで聞き込みをしたけれど「感情の爆発」のきっかけについてはよく分からず。しかしその後スレートを交えて話している内に、ヴェルヴェットが、ヴェイルから来た4人が居る時にこの現象が発生しているという事に気付く。 そこで彼等にも話を聞くことに。カーマインとバーティラックは他人がカスピアンに接触することを避けているようなので、まずはココとフォックスが二人を連れ出し、その後ヴェルヴェットとヤツハシがカスピアンに話を聞くことになった。
聞き込みの話の中で、ヤツハシのセンブランスが他人の記憶に関わるようなものであることが示唆されたけれど詳細は分からず。戦闘中に役立つようなセンブランスだと思ってたので意外。
ココとフォックスが二人のハンターを連れ出し、ヴェルヴェットとヤツハシはちょっとイチャコラしたあとカスピアンの家へ。
応対したのは孫の方のオーガスト・カスピアン（ガス）。見た目は11～12歳ぐらい。 祖父と話をしたいと言うヴェルヴェットに、ガスは断ろうとするが、そこで祖父のエドワードが現れ喜んで二人を中に招き入れる。フレンドリー過ぎて怪しい。
そこで、エドワードは元ハンターで来月71歳になることや、エドワードの娘とその婿（ガスの両親）はグリムに殺されたことが明かされ…