ピエトロ・ポレンディーナ(Pietro Polendina)は名高いアトラスの科学者で、ペニー・ポレンディーナの制作者であり、"父"である。"PvP"でカメオ出演したのち、"The Greatest Kingdom"にて正式に登場した。
外見・衣装[]
ピエトロは褐色の肌に、頭頂部が禿げ上がった白髪を持っている。緑色の帽子をかぶり、楕円形の眼鏡をかけている。クリーム色のシャツに赤いベストを着ており、ピンク色の蝶ネクタイをつけている。濃いからし色のズボンに、赤茶色のベルトと茶色のブーツを合わせている。
ピエトロは4本の脚がある車椅子のような特殊な椅子を使って移動している。この椅子は白を基調に、緑、黄色のアクセントが入っている。
"Worst Case Scenario"では、ペニーを製作する前のピエトロの写真が見られる。この頃は髪は茶色で、クリーム色の襟付きシャツの上に赤いベストを着ており、ピンク色のネクタイをしている。また、白いジャケットを羽織り、グレーのズボンを履いている。
イメージギャラリー[]
人物[]
マリーア・カラヴェラは彼を「アトラス最高の頭脳の一人」と評している。彼はアトラス王国のプロジェクトの技術面を担い、破壊されたペニーを復元してみせた。
常に陽気で、様々な研究に熱中する彼は「大きな子供」と評されることもあり、その性格はペニーにも受け継がれている[1]。ただ、研究に没頭するあまり他のことに気が回らなくなることもある。アトラスの仕事に加えて、普段はマントルの人々を助けるボランティアを行っている。
ピエトロは娘であるペニーのことを非常に気にかけており、何よりも彼女の安全を重視している。"Amity"では、アミティ・コロシアムを自力で支えるというペニーの案に反対しており、アトラス王国やレムナント全体のためであっても娘の身が危険に曝されることは耐えられないという彼の考え方が露わになった。しかし、それが自分の生き方であるというペニーの説得を受け入れ、最終的には彼女の選択を認めた。
技能と力量[]
消耗したピエトロのオーラ
ピエトロは、ヤンの義手を作ったり、ペニーを回復・修理したりと非常に高度な科学技術を持つアトラスの技術者である。
また、ピエトロは自分のオーラを分離させ人工物に分け与えるという前代未聞の技術を確立させている。これによって彼はペニーに命と魂を与えることに成功した。しかし、この人工物に命を与える力には限界があり、ペニーが破壊された状態から修復するためにはその度に彼の潜在的なオーラを分け与える必要がある。ペニーの誕生時と修復時で、2度オーラを分け与えたことでピエトロのオーラはすでに枯渇に近い状態である。
"Strings"では、ピエトロが遠隔からペニーを操作できることが明らかになった。この事は、彼がペニーを完全に自由にさせていたわけではないことを示唆している[2]。
トリビア[]
- ピエトロのモデルはピノッキオの冒険|に登場するゼペットである。
- 彼のファーストネームである"Pietro"は、ラテン語やギリシャ語で「石」を意味する"petros"に由来する。
- ポレンディーナ(Polendina)という姓はポレンタ(トウモロコシ粉で作るイタリア料理)に由来するため、黄色を連想させる。
- ピエトロは、ペニーと同じようなリボンをつけている。
- Volume 7の制作中、スタッフはピエトロが"gen:LOCK"のDr. Wellerに似過ぎてしまう事を防ぐため、彼を「大きな子供」のような性格のキャラクターにした[3]。
- Miles Lunaによると、スタッフはVolume 8ではピエトロとマリーアを多く登場させたいと考えていた。プロット上、彼等のシーンに多くの時間を割けないことは分かっていたため、"Amity"にて彼等の活躍シーンを用意することで単なるサブキャラクターとならないようにした[4]。
- "Amity"ではピエトロとタイヤン・シャオロンは「娘からの通信が突然途絶え、その後消息不明となる」という同じ経験をしている。これは監督のPaula Decaniniが意図的に入れた演出である[5]。
- ピエトロの英語版声優はメルロー博士と同じである。
