セイラムとオズマの王国


“	We could become the gods of this world. Our powers surpass all others. Our souls transcend death. We can mold these lands into whatever we want, what you want, create the paradise that the old Gods could not.	”
	（私達はこの世界の神になれる。私達の力は全てを圧倒し、私達の魂は死を超越する。この世界を私達の望み通りに変えられる。貴方の望み通りに。古き神が作れなかった楽園を作るのよ。）

—ジン

概要イメージ・ギャラリー

遠い昔、セイラムとオズマは、魔法を使って神として世界を治め、自分たちの王国を作ることを決めた。そのことが“The Lost Fable”で描かれている。

概要[]

人類がまだ脆弱で、現在の4つの王国の時代よりも遥か昔、セイラムとオズマは絶大な魔法の力を利用して自分たちの王国を作りました。二人は大きな城に住み、国を治めていた。

オズマの最初の転生者と子供たちが亡くなった戦いの結果、城は破壊された。王国がどうなったかは不明だが、為政者がいなくなったことから崩壊した蓋然性が高い。

歴史[]

転生したオズマは、セイラムが一人で暮らしているのを見つけた。二人はしばらく一緒に暮らしていたが、彼らにしか使えない魔法の力を利用すれば、神々として国を支配できることに気づいた。二人は自分たちの王国を作り、大きな城を住まいとした。王国の規模は不明であるが、グリムから守るための集落も含まれていた。

セイラムは4人の娘を産んだ。やがてオズマは、ずっと一人で抱えてきた光の神から与えられた使命をセイラムに打ち明けた。その解決方法でセイラムとオズマは異なっていた。そして長女が魔法を使えることを明かになったことで、セイラムは現在の人類を魔法を持つ新しい人類に置き換えることができると考えた。セイラムの考えについていけないと思ったオズマは娘たちを連れて城を抜け出そうとした。しかし娘たちを連れて逃げようとしたオズマの前にセイラムが立ちはだかり、二人は魔法で戦い、城を破壊し、その余波で娘たちは死んだ。セイラムもオズマに殺されたが、不死身の彼女は復活した後、重傷を負っていたオズマを殺した。

トリビア[]

王国の紋章は、セイラムの瞳のシンボルと杖、望遠鏡を組み合わせたものである。