ジョーン・アーク(Jaune Arc)はハンターであり、元ビーコン・アカデミー生。チームJNPRのリーダーである。武器はクロケア・モルスという剣で、鞘は広げて盾として使用できる。この武器は彼の高祖父が大戦で使用していたもので、アーク家に代々受け継がれている。
初登場は"Ruby Rose"の最後であり、エアシップの中で吐いたことから、ルビー・ローズより"Vomit boy"(吐いてた子)というニックネームを一時的につけられた。
外見・衣装[]
ジョーンは背が高くダークブルーの眼が映える金髪の青年である。腕や上半身は筋肉質で引き締まっている。
初期(Volumes 1-3)[]
ビーコン・アカデミーに在学していた頃は、彼は白いダイヤモンド型の胸当てと白い肩当てを付けている。鎧の下には内側がオレンジの黒いフード付きパーカーを着ており、胸の部分にはうさぎのパンプキン・ピートがプリントされている。スボンは青いジーンズで、左膝に白いつぎ当てがある。靴底にそれぞれ"right"と"left"と書かれた黒い靴を履いている。
腰には二本の互いに交差したベルトを巻いており、片方のベルトには2つのポーチが付けられている。両手には茶色のフィンガーレス・グローブを身に付けている。彼の武器である剣は腰の左側に取り付けられている。
パジャマ[]
ビーコンでは寝るときに全身を覆う青いパジャマを着ていた。胸には白い兎の顔があり、足には青い兎のスリッパを履いている。
ミストラルでの衣装(Volume 4-7)[]
ビーコン陥落からしばらくしてジョーンは服装を変えている。黒のパーカーはそのままで、金色のトリムが付いた白の胸当てと同じカラーリングの籠手を付けている。さらに指の部分に金属の補強が入った茶色のグローブを付けており、ピュラ・ニコスと同じような赤い布を腰に巻いている。靴は黒の編み上げブーツで、前にポーチの付いた茶色のベルトを付けている。
他の仲間たち同様、身長も伸びている。
幼少期[]
ジョーンは幼少期の頃から現在と同じような黒のフード付きパーカーとジーンズを身に付けていた。パーカーの下には黄色のシャツを着ており、白い靴下を履いている。
アトラスでの衣装(Volume 7-)[]
アトラスに着いてジェームズ・アイアンウッドに会ったあとジョーンは髪型と服装を変えている。髪は短くカットして立たせたスパイキー・カットのような形になっている。上半身には襟の高い黒のシャツの上に、以前より上部までカバーする形になった白の胸当てをしている。籠手とグローブ、肩当ては以前と同じようなものを身に付けているが、ジーンズは以前より色の濃いネイビーのものになっており、靴も以前とは違う茶色のブーツになっている。
錆色の騎士(Volume 9)[]
錆色の騎士(Rusted Knight)であったジョーンは、わずかにしわがあり、少し老けて見えた。髪は無造作に伸びて一部は白髪になり、破れた赤い布でポニーテールを結んでいる。ひげで顔が覆われてもいる。鎧は全身を覆うようになっているが、非常に錆びついており、かなり消耗していること見て取れる。半袖のタートルネックシャツを長袖のよろい下に替え、紺色ではなく代わりに茶色のズボンをはいている。
イメージギャラリー[]
人物[]
ジョーンは間抜けなところがあるが社交的かつ誰にでも友好的な性格である。彼は皆を平等に扱い、知らない人に対しても躊躇なく自分をさらけ出して信頼を築こうとする。そのため新しい環境に置かれたときにも彼は大胆な行動を取ることが多いが、恋愛に関する場面ではその事が裏目に出ることがある。彼の声優のMiles Lunaも、ジョーンが何かを一生懸命にやると誤解を生むことがあると認めている。本質的にはジョーンは親切な人間であり、彼の行動は善意によるものである。
彼は常に利他的な考えを持っており、彼を脅してパシリにしていたカーディン・ウィンチェスターですらも守ったことがある。誠実なあまり自ら進んで無様な姿を見せることがあり、約束を守るためダンスパーティーの衆人環視の中ドレスを着たこともある。彼によると言ったことは実行するというのはアーク家のモットーらしい。会話において彼は筋が通らないことは言わず、場合によっては厳しい意見であっても正直に話している。
ジョーンは友人や周囲の人に気を配り攻撃から守るなど、チームリーダーとして強い責任感を持つ。彼はチームメイトが心身共に健康であることを最優先し、そのためには自分を犠牲にすることもある。そして友を脅かす存在があれば自ら進んで彼等を守る行動を取る勇気を持っている。
ジョーンの家は代々続く戦士の家系で、それによって彼は英雄になることに強くこだわるようになっていった。彼は戦士になるための訓練を受けていなかったが、戦士になるという思いが強過ぎるあまり不正な手段を用いてビーコンに入学するにまで至った。また、勇敢な戦士に対するイメージが強いため彼は戦闘でも考え無しに真っ直ぐ相手に向かっていく傾向がある。
"Ruby Rose"や"As Above, So Below"で見られるように、ジョーンは飛行機酔いし易い体質のようである。
ビーコン陥落以降は彼の楽観的かつ誰にでも友好的な性格に少し変化が見られた。シオン村の悲惨な光景を見たあと彼は悲観的になり、ヒガンバナに着くときにも同じ事が起こることを心配していた。また結果的にピュラの死を招いた原因の一人であるクロウ・ブランウェンに対して怒りを見せ、ルビーを囮に使っているとして彼を面前で非難した。
ジョーンはピュラの死による深い悲しみを自分の胸に隠しているようで、ピュラが作成した動画を使って訓練する姿も人に見せないようにしていた。また、彼女を救えなかったことで強い後悔の念と罪悪感を持っているようである。
"The More the Merrier"ではジョーンはシンダーのように冷酷な人間のことをほとんど理解できない様子を見せた。この事は彼が本質的に優しく思いやりのある人間であり、様々な苦難を経験し多くのものを失ったあとでもそれが変わっていないことを示している。
ジョーンは優しい人物ではあるが、時には怒りを爆発させることもある。特に、オズピンが隠していた数多くの事実を知ったときには、怒りのあまり姉の家の壁を殴って凹ませ、オスカー・パインに八つ当たりする様子まで見せた。しかし、ジョーン自身は隠し事をしないというわけではなく、"A New Approach"にて、ルビーがオズピンやセイラム、知識のレリックの真実についてアイアンウッド将軍に話さなかったことに対して、ジョーンは異を唱えなかった。
アーガスにてピュラの記念碑を見たときに、ようやくジョーンは彼女の死を受け入れることができた。そして、勝ち目が無いと知りながらも強大な敵に立ち向かうことで何かを変えようとした彼女の意志を見習おうと決意している。この頃からジョーンは冷静かつ賢く振舞うことが増え、ルビーとヤン・シャオロンの意見が対立したときに仲裁したり、仲間から孤立していこうとするライ・レンに助言を送るようにもなった。"The Final Word"では、ジョーンは非常に厳しい決断を強いられる立場におかれるが、強い意志力でそれを乗り切っている。シンダーとニオポリタンによる襲撃が始まったあと、彼はチームRWBYに加勢するよりもアトラスの住民たちの避難を優先させ、さらには致命傷を負ったペニー・ポレンディーナの懇願を受け入れ、彼女の命を絶っている。ただし、後者の決断は彼にとって非常に辛いものであり、彼は声を上げて泣き叫んだ。
アトラス王国が崩壊してから、エヴァー・アフターに何十年も囚われたこととアリックスに毒を盛られた経験は、ジョーンの精神状態に大きな影響を与えた。チームRWBYと再会したときも彼女たちが幻覚ではないかと疑ったり、キュリアス・キャットを見るや否や怒り出すなどの行動から、彼の精神状態が不安定であることが読み取れる。
大切な仲間を守れなかった経験と、エヴァー・アフターで孤独に過ごしたことにより、ジョーンは人々を守るヒーローになるという思いに強く囚われるようになった。実際に"The Perils of Paper Houses"では、彼がペーパー・プリーザーたちを過剰に保護する様子が見られる。彼はプリーザーたち全員にレムナントで親しかった者たちの名前を付け、彼らのアセンドを防ぐための日課を何年も続けていた。しかしながら彼はアフテランのことを信頼できる仲間とは思っておらず、彼らを守っているのも、何かを守れる存在になりたいという欲求を満たすための行為であった。それだけに、村のダムが決壊してプリーザーたちがアセンドするに至ったときには、ジョーンは嘆き、絶望する様子を見せた。その後、彼らの"死"を些末なことのように扱ったルビーに対して激高し、彼女のこれまでの失敗を持ち出して強く非難している。この時ジョーンは自身がまともな精神状態ではないことを認め、その理由が、自らの手でペニーの命を絶ってしまったことで苦しみ続けてきたことにあると明かした。
"A Tale Involving a Tree"では、ジョーンの精神状態が徐々に改善されていく様子が見られた。ルビーがグレート・ツリーに招かれたあと、ペーパー・プリーザーの村の跡地に戻ったジョーンは、プリーザーたちが生まれ変わったジーニアル・ジェムに出会う。彼らが洪水に沈んだ村を復興させる様子を見たジョーンは、誰かを救ってヒーローになりたいという欲求に囚われるあまり、彼らの望みを妨げていたということを理解する。失敗をしたとしても立派な人物になれないわけではないとワイスに説かれたことで、ジョーンは過去の失敗や欠点を含めた自分自身を受け入れることが出来るようになった。
"A Knight's Journal"では、ジョーンはエヴァー・アフターから戻ったあとチームに戻った様子が描かれた。彼は姿こそ若い頃に戻ったものの、数十年を過ごしたことで以前のようにはチームメイトに馴染めないと感じるようになった。そのため、彼は同じような経験をしており、理解し合える仲であるオスカーと一緒に過ごす時間が増えた。
技能と力量[]
ビーコン入学前はオーラの存在すら知らなかったが、"The Emerald Forest"でピュラにより解放された際には強いオーラを持っていると言われている。経験の不足により多くの攻撃を受ける事となるジョーンにとってこの強力なオーラの存在はかなりの助けになっている。また、試験では作戦でデス・ストーカーを谷底に落とすなどリーダーとしての能力を見せた。
彼は戦いの技術については乏しかったが、肉体的な強さについては予想される以上に高いものを持っている。数秒ではあるがナックラヴィーの突進を止めたり、シンダーと剣を交えて一歩も引かなかったことからその事がうかがえる。また彼の繰り出す攻撃はかなり強力なようで、大型のグリムを容易に切り裂いたこともある。また、彼は盾に乗った仲間を片手で打ち上げる技を何度か使っているため、このことからも彼が相当な筋力を持っていることが分かる。
武器[]
- メイン記事:クロケア・モルス
彼の武器はクロケア・モルス(Crocea Mors)という名の剣と鞘である。彼の高祖父が大戦の際に使用していた武器で、家宝として受け継がれてきたものである。この武器はVolume 1〜3とVolume 4で見た目が異なっている。剣は一般的な剣と違いは見られないが、鞘は盾に変形する機能を持つ。盾の表面には、変形させるためのものと思われる溝が縦に何本も走っている。
アニマ大陸の村で鎧と盾を改良したあとはピュラが頭に着けていた物とよく似た模様が付いている。また、武器にはピュラのミロ・アンド・アクオを利用した改良が加えられており、剣を鞘に納めた状態でより強力な大剣に変形することが出来るようになった。
アトラスでは更なる改良を加えられている。盾の縁にハードライト・ダストが仕込まれており展開することでより広い範囲をカバーできるようになった。また、展開した盾はパラシュートのように使うことも出来る。盾のエンブレム部分にはグラビティ・ダストが埋め込まれており、敵を弾き飛ばしたり高所からの落下の際に衝撃を吸収することができるようになった。
"The Final Word"のシンダーとの戦いにて、クロケア・モルスの刀身は砕かれてしまう。
- メイン記事:ディスク・グレネード
アトラスにて、ジョーンは新たな装備としてディスク・グレネードを手に入れた。これは大きなハードライト・ダストの盾を展開する小型のディスクで、クロケア・モルスの盾を延長する形で使う以外にも、投げた先で盾を展開することができる。グラビティ・ダストが仕込まれているため、投げて使用したあとは手元に引き寄せることも可能である。展開した盾は、複数のセイバーの突進を止めたり、シンダーの放った火球を防ぐほどの耐久力を持っている。
リーダーシップ[]
ジョーンの特筆すべき能力として天性のリーダーシップが挙げられる。これにより彼は素早く状況を把握し、チームメイトの特徴を活かす作戦を立て、敵を撃破することができる。チームの事をよく理解しており、戦闘中はフォローや指揮を担当する。
センブランス[]
ジョーンのセンブランスであるオーラ・アンプは彼自身や他者のオーラを増幅し、傷を急速回復したりセンブランスの効果を高めることができる。エース部隊との訓練時にはこのセンブランスの力で彼のオーラが65%から95%まで高まったことが示されている。
初めてセンブランスの片鱗を見せたのは"Forever Fall, Pt.2"であり[2]、カーディンが彼を殴った際にジョーンは全くダメージを受けず、カーディンの方が手を痛めていた。その後、"Vault of the Spring Maiden"にてワイス・シュニーを救おうと必死になった際に完全にセンブランスを解放し、彼女の命を救った。
弱点[]
ジョーンの戦闘経験の不足はシリーズを通して彼の弱点として描かれている。Volume 1~3でアーサを倒すまでの所要時間がどんどん短くなっていることなどから彼が成長していることは推し量れるが、それでもチームJNPRの中では最も戦闘能力が低いという点は変わっていない。
ジョーンは戦闘時に考え無しに正面から突進していく傾向がある。カーディンとの練習試合や"Forever Fall"でのアーサとの戦闘でその事がよく分かる。"The More the Merrier"でシンダーと対峙した際も、彼は格上の相手に無計画に斬りかかっていき容易に倒されてしまった。普段は戦闘時でも感情を抑えているジョーンだが、この件から分かるように怒りに我を忘れてしまい失敗に繋がることがある。これは依然として彼が克服できていない弱点であるといえる。また、彼はシンダーとの戦いの最中に自らの死で時間が稼げるなら本望だと漏らしており、殉死の願望があるような節が見られた。これについては"Lost"でノーラ・ヴァルキリーとレンからも指摘され、改めるように言われている。
戦闘経験の不足という弱点を克服するため、ビーコン陥落後は継続的に努力を続けているようで、"Remembrance"で見られるように、ピュラが作った動画を使って個人で訓練をしている。それにより剣の振りで風を起こせるほどになり、その後のティリアン・キャロウズやナックラヴィーとの戦いでも戦闘能力が大きく改善していることが見て取れる。
トリビア[]
モチーフ[]
- ジョーンのモチーフは中世フランスの百年戦争のヒロインであり殉教者のジャンヌ・ダルク(Jeanne d'Arc ,Joan of Arc)である。Johnのフランス語版のJeanはどちらもジョンと発音する。
- チームJNPRのメンバーは性別を偽ったことがある人物がモチーフになっている。ジャンヌ・ダルクはフランス軍に従軍していたとき男装をしていた。
- ジョーン・アークはカーディン・ウィンチェスターにイジメられていた。これはジャンヌ・ダルクがウィンチェスター司教のヘンリー・ボーフォート(Henry Beaufort)枢機卿(Cardinal,カーディナル)により火炙りの刑を宣告されたことに関連していると思われる。
- ジョーンがその役割を演じた錆色の騎士は、鏡の国のアリスに登場した白の騎士と赤の騎士がモチーフになっている。
色の命名規則[]
- ジョーンとその姉妹たちは、それぞれ虹に含まれる色をテーマとしており、ジョーンは黄色を表している。
- "Jaune"はフランス語で黄色を意味する。
- 姓の"Arc"はフランス語で虹を意味するarc-en-cielから来ている可能性がある。
- ジョーンの名前は最初ブルージーンズからジーン(Jean)だったが、Burnie Burnsが"Jaundice"(黄疸)から連想してジョーンとなった。
ストーリー[]
- Volume 2の開始前にMontyは自身のFacebookにジョーンがダンスする動画をアップしており、これによってジョーンがダンスが上手いことが暗示されている。
- ジョーンのハンターライセンスの番号は63600-89061-45795である。
- Milesはジョーンかネプチューンの誕生日を2月29日にするというアイデアを気に入っていた[3]。
- "Sparks"にて、ヴァイン・ゼキがジョーンにオーラを拡張することを提案するシーンがある。この話から、ジョーンはオーラを拡張する代わりにディスク・グレネードを使うという流れになるはずだったが、実際にはディスク・グレネードの登場はVolume 8までずれ込むことになった[4]。
- ジョーンの鎧は動きやすさのため、分割され層状になっている[5]。
キャラクターとデザイン[]
- "The Stray"でビーコン・アカデミーの前に立つ石像が持っている剣は、ジョーンのものとよく似ている。
- ジョーンのセリフにある"warrior's wolf tail"(戦士のウルフテール)という髪型はアバター 伝説の少年アンで登場したものである。また、Volume 1のコメンタリーでは、ジョーンのキャラクターは同シリーズに登場するサカを彷彿とさせるよう意図されたものであることが明かされた。
- Volume 7のジョーン、ノーラ、レンの衣装をデザインしたのはコンセプト・アーティストのErin Winnである。
- 制作スタッフはVolume 7のジョーンの新しい髪型を皆が気に入ると思っていたため、不評だったことにショックを受けていた。Milesはジョーンが少し成長した様を見たいと思っていたためこの変更を気に入っていると答えている[6]。
メディア[]
- Rooster Teethのアニメシリーズであるgen:LOCKの4話目では、メインキャラクターの一人、Julian ChaseがEtherの中でジョーンの衣装を着た。
その他[]
- ジョーンはルビーやノーラ同様使用した道具がRooster Teeth storeで販売された数少ないキャラクターである。
- 脚本担当のEddy Rivasはジョーンがもし動物なら、ゴールデン・レトリバーであると語った。
- ジョーンの声優であるMiles Lunaの名前は、ジョーンとの関連性がある。
- Milesはラテン語で「戦士」、「騎士」を意味する。
- Lunaはラテン語で「月」を意味する。ジョーンのエンブレムは三日月を2つ重ねたような形にも見える。
- ジョーンのエンブレムは虹のような形をしている。MilesとKerryは冗談でジョーンの真の紋章は胸当ての下のシャツに描かれていると言ったが、これは"The Next Step"でパンプキンピートのマスコットであることが明らかになった。
- 二次創作においてジョーンとピュラとのカップリングはアーコス(Arkos)と呼ばれている。この呼称はRWBYファンたちの間で生み出されたものだったか、Volume 3のヴァイタル・フェスティバルにて、ジョーンとピュラのチーム攻撃名として公式に逆輸入された。なお、日本語吹き替え版ではアルコスと発音されている。
- 彼はルビー、ワイス、ヤンと同じく公式のツイッターアカウント(RT_JauneArc)があるが現在は休止されている。
- RTX Australia 2016のRWBYのパネルでのジョーンのスカイプのユーザー名は"I <3YellowSnow"だった。
参考[]
- ↑ RTX Austin 2023 RWBY Panel
- ↑ Volume 1 Directors Commentary "Forever Fall, Pt.2"
- ↑ RWBY Panel | RTX 2020
- ↑ RWBY Volume 8 Directors' and Writers' Commentary Chapter 2
- ↑ Erin Winn on Twitter
- ↑ RWBY Volume 7 Crew Commentary - Chapter 3